イスラムアート紀行

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スーベニア VS かけら

●フェズのタイルは中世の技法が今も受け継がれているようだ。

e0063212_1553610.jpg●タイル工房では煙がモクモク。粘土を四角形に型どりして焼き、焼いたタイルをモザイクにカットしていた。積み上げられた色とりどりの陶板の質感にドキドキ、タイルの街だなあ!

●併設のお店があり、さまざまなおみやげ物を販売。わ〜っ、タイルが買える!!と喜んだのだが、、、なぜか欲しいと思えなかった。手の込んだものもあったが、何かが違う。タイルでもないし、でも陶器でもない感じで、困った。

●仕方なく色見本と思っていちばん小さいのをいくつか買ったが、けっこうEASYな仕事(左側のもの。3㎝×6㎝くらいで5−7ドルくらい。5年ほど前)・・・

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●がっかりして外に出て、工房の中をぶらぶらしていると、、ゴミ置き場のそばに何かが、、えっ!タイルのかけらが・・・落ちている!。私を呼んでくれたのね〜!一緒に日本に帰ろう、と拾ってきたのが右のもの。

●かけらの方がイメージが沸く。土の質感もいい。ふふ・・・LOVE&LOVE・・ケースに入れて大事に飾ってます。
by orientlibrary | 2005-09-27 01:40 | タイルのデザインと技法