イスラムアート紀行

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青の道を行く。西アジア・中央アジアの陶芸とタイル

旅先で見た青のタイルに惹かれたのが最初でした。しだいに、西アジア・中央アジアのタイルを、もっと見たくなり、もっと知りたくなり、自然な流れとして彼の地の陶芸にも関心を持つようになりました。
何の専門性も持ち合わせておらず、シンプルに好きなだけ。見ているとシアワセ、見ていると知りたいことが増えてくる、を繰り返しながら、今も単なる「タイルオタク」です。

ご縁があって、トルコに行くことになりました。ミッションがあるので、けっこうドキドキしています。どうなるかわからない、としか言えないし、100%なんてないんだと、年々日一日思うようになっています。
とくにこの半年くらい、「イッシャアッラー」を毎日のように言ったり書いたりしており、実感は日々増しています。その面では、あのあたりの地域に近づいているのかな!?


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こんなふうに植物を表現する子どもたちがいる。

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(植物を愛好したバーブルの生地、ウズベキスタン・アンディジャンの小学校にて。山が連なっていますね。キルギスとの国境に近いところです)

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(教室の窓辺にもたくさんの植物が飾られていました。ウズの人たちは皆さん、お花や樹々がとても好きです!)

このような地で生まれ育ち、一筋に陶芸の世界に生きてきた陶芸家。大好きな植物模様を描く匠の技、伸びやかなデザイン、明るい発色。素晴しい。リシタンのアリシェル・ナジロフ氏。

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(コーランの言葉〜カリグラフィー、鳥、植物、どれも大事なもの。心を映す青の世界)

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(若手の作家たちも日々描き続けている。絵の世界に体も心も入っていることを感じる)

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トルコのやきもの、見てきます。写真も撮ってきます。
行ってきます。

(最近、facebookのいいね!をたくさんいただき、ビックリです、、どうもありがとうございます。m(_ _)m)
by orientlibrary | 2011-09-25 11:14 | 中央ユーラシア暮らしと工芸

ハーフェズ占い/青空と夕焼け/ウズ陶器とおいしいもの

日中の蒸し暑さがこたえますが、朝晩はひんやり。9月も下旬ですものね。
秋になっても、相変わらず落ち着きなくウロウロヨロヨロしています。

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美しい鳥に
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金魚
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とくれば、イラン!

イラン食材を仕入れに、小伝馬町の「ダルビッシュショップ」へ。デーツ、紅茶、ピスタチオ、胡桃、干し葡萄、ハーブなどを購入。とにかく安い!円高?

文鳥とツーショットのオーナー、ハサンさん。もてなしスピリット全開。紅茶にデーツ、お菓子、レシピ説明から楽器演奏まで。さすが!
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アリーの肖像画に、つい「4番目の人ですね」と言ってしまい、もう一人のイラン人のお客さんとハサンさん、ちょっと沈黙。「あ、シーアでは一番」と慌てて訂正。「シーアでは一番、スンニでは4番」ということで、皆でニッコリ。(汗)。
「アリーさんの肖像画やコーランの言葉をたくさん貼っているおかげで、311の地震でも、何一つ落ちなかった」。良かったです!!

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そして、ついに「ハーフェズ占い」まで。知りたいことを思い描いて、ハーフェズ詩集のページを任意に開く。占いなので、そのページに書かれている詩を解釈してもらいました。
「道は遠いが、正直に努力して、ピュアな心でいれば、いつかは必ずそこに到達する」とのことでした。

小一時間、イランワールドに浸ることができました。独特の香り高い紅茶とハサンおじさんに会いに小伝馬町に行きましょう!^^

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日本の某所では、水と空の実験が続いていました。
青空と夕焼け実験。こちらは夕焼け。光源が大事なようです。

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最近、このような実験を何度も見ているせいか、青や赤に反応。琉球ガラスに入っているのは紫蘇ジュース。夕焼けと青空みたいでした。

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この紫蘇ジュースをいただいたのは、横浜のあるギャラリー。ギャラリーのマダムのご主人は映画を撮っていらっしゃった方で、なんと以前「アフガニスタンの記録映画」(2003年7月)で書いた3本の作品を撮影した方とわかり、感激!【もうひとつのアフガニスタン カブール日記1985年】【在りし日のカブール博物館 1988年】【よみがえれカレーズ 1990年】。アフガニスタンの人々の暮らし、歴史や文化が、ていねいに記録されたドキュメンタリー映画です。

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ウズベキスタンのリシタンにて。陶器を見る。選ぶのが楽しい。真剣です。

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持ち帰ったお皿↓。鳥も全体のテイストも爽やかで若々しい。絵付けは24歳のBさん。上手いです。

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なかなかウズのお皿を食器として使えない私。でも、こんなに素敵に使っていただいているのは、Yさん。イチジク、ルッコラ、生ハム、オリーブ、ホオズキ。イチジクが甘くてとろけるようにやわらかかったです。

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キリムの上で秋を楽しむ会。いろいろ持ち寄りで。砂肝のコンフィ、チキンハーブ焼、カツオと季節野菜、お揚げと唐辛子、カンボジアンサラダなど多彩。デザートの杏仁豆腐、あれはスゴかった。私は、昆布締め(イカ、白身魚、豆腐、エリンギ、山芋)、里芋胡麻和えなど。

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(ピクルス。彩りがきれい。ミョウガの香りと酸味があいました)

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(ココナッツベースのカレー。素麺とキュウリ千切りの上にカレーをかけ絞ったレモンをかける食べ方。素麺とカレーが合う!)

Yさん、器の量がすごい。しかも、どれもセンスのいいものばかり。大事ですね〜。
蒸し暑い秋の午後、やがてトワイライトから夜景に移るまで。語らいと美味を楽しませていただきました。
肩の凝りもゆるみました。

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25日から、急遽トルコに行くことになり、準備しているところです。これもきっとご縁ですね。
トルコの陶芸とタイルを見てきたいと思います。どんな光景や人々と出会えるでしょうか。
by orientlibrary | 2011-09-20 01:48 | 日々のこと

バーブルの生地、アンディジャンへ

ウズベク滞在中に、フェルガナ盆地にあるウズベキスタン共和国第4の都市・アンディジャンに行ってきました。人口35万人の大きな町。自動車産業が盛んです。

、、なんて、じつはアンディジャンに行くまで、町のプロフィルはほとんど知りませんでした。日本ではサッカーで知名度が高まってきたウズベキスタンですが、なかなか情報は入ってきません。『地球の歩き方 シルクロードと中央アジアの国々」でもフェルガナ全体で5ページ。町としてはフェルガナ(州都)、マルギラン(シルク織物で有名)、コーカンド(コーカンドハーン国の首都だった)のみ。

でも、アンディジャンはある意味有名。名前を聞いたことがある、という方も多いのでは?そう、2005年の「アンディジャン事件」。武力衝突と言われますが、真相は私にはよくわかりません。でも元々情報が少ないところに事件では、恐いところといったイメージが作られていきがち。(実際、外務省の「危険情報」でも、「勧められない」といった感じになっています)

無責任なことは言えませんが、、私がみたアンディジャンは普通の町だったし、新しくできた大通りには店舗やホテルが立ち並んでいました。出会った人たちは人懐っこく温かく、訪問したお宅はまるでパラダイスのようでした(いつか書きますね)。
「アンディジャンは平和ですよ。怖がって人が来てくれないのが悲しい」と、案内してくれたアンディジャン出身のB君。「ぜひ、このことを伝えてください」と言われました。

日本から観光に行く人もほとんどないようですが、私は行きたかったんです、アンディジャン。なぜかというと、、バーブルさまの生地だから!!^^

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(バーブルさま。ムガルの植物愛好、花模様の繊細さはたまらない魅力/『MUGHAL INDIA splendours of the peacock throne』(NEW HORIZONS)より引用)

ムガル帝国の初代皇帝バーブル(1483〜1530)は、アンディジャン出身。父はティムール系貴族、母はチンギス・ハーンの次男チャガタイ系の王女。あの地域の2大英雄を祖先に持つチュルク・モンゴル系。
これだけでもドキドキなのに、ムガル建国にいたるまでのステージが、悲願の地サマルカンド、本拠地としたカーブル、支配したラホール、そしてデリー、アグラと、私のツボの地ばかり。クラクラ、、、
その上、文人、詩人でもあり、回想録「バーブル・ナーマ」は傑作と言われています。

そんなわけで、まずは「バーブルパーク」(正式名称は?)に連れて行ってもらいました。市内を案内してくださったのはB君のお父さん。15歳のすっごくかわいい妹さんも一緒で、楽しかった!

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(思慮深いバーブル像と博物館)

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(この日は午後には気温42度に。この時間帯はそれほどでもなく、地元の人もこのスタイル)

博物館が見えてきました。

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(MUSEUM BOBOR AND WORLD CULTURE)

中に入ると、、、いきなり、あったんです〜〜〜〜〜〜!!!入り口にさりげなく置かれていたんです〜!!

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タ、タイル!!!B君によると、「バーブルがアフガニスタンから持って帰ったもの」とのこと。私がタイルオタクであることは知らないB君、熱狂している私を不思議そうに見ながら奥へ。

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バーブルが持ち帰ったということは、カブールのタイル!?それとも昔日のヘラート!?このザクザクした粗い感じが何とも言えない!真ん中のコバルトブルー、、アフガンはラピスラズリの産地。この青の強さ、厚めの釉薬、もっと浸っていたかったけどな〜。。

** ヘラートのタイル ** このタイルについて、コメント欄より、「ヘラートの町の・・・・・・の廟の墓石」となっているようだと、お教え頂きました。Hさま、ありがとうございました。

*** ナヴァーイー墓廟のタイル *** 追記:H様より加えて教えて頂きました。このタイルは「ティムール朝の宰相で詩人のアリ-シール・ナヴァーイー」の廟のもののようだと。私の写真で切れていた上部から読み取って頂きました。感動です。。アリ-シール・ナヴァーイーは、ティムール朝ヘラート政権時代の文人で、ヘラートの芸術や文芸を振興した人。バーブルさんも尊敬し賞賛している人。その人の墓廟のタイルだったんですか、、。「持ち帰った」との言葉から支配地からの戦利品的ニュアンスを感じていた私、大間違いでした!!逆です。タイル建築がほとんどないインドにティムール朝のタイル、ナヴァーイーさんのタイルを持ち帰った、、中央アジア人のバーブル、タイルに思い入れがないはずがありません。しかも尊敬する人の墓廟のタイルです。大事な大事なタイルだったんです。このタイルが入ってすぐの場所にある意味を理解することができました。そして新たなタイルの見方を教えて頂きました。H様、お教え頂き、本当にありがとうございました。

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(何のタイルかわからなかったけど、建物のどこかに使われたもの?ターコイズブルー、深みがあります。細密画と一緒にあることには何かの意味があるのかな?)

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(『バーブル・ナーマ』は世界で翻訳されている名著。世界の『バーブル・ナーマ』が揃っていました)

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ティムールから始まる家系図。バーブルは5列目、右から2番目。家系図の上部は、サマルカンド・シルダリマドラサの獅子と太陽のタイル。ウズベキスタンといえば、このタイルですが、奪還できなかったサマルカンドへの思い入れというのもあるのかな、というのは考え過ぎ?

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(肖像画)

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(博物館内部壁面)

博物館内部の壁面は、一面に細密画が描かれています。壁面なので本物のミニアチュールの緻密さは無理ですが、噴水の水の渦まできちんと描かれていました。
細密画にはタイルが描かれていることが多くてうれしい。水場のまわりは、六角形タイルと菱形の組み合わせでした。

タイルに心を残しながら、外へ。次に来ることは、まずないだろうなあ、、なかなか来れないところだもの、、

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(ミュージアムから町を見る)

一帯が公園になっているので、植物が茂り、ロープウエーみたいなものもあり、チャイハネもあり。水場と植物と木陰とチャイ、ウズだなあ。

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(モニュメントのチャイポットと茶碗、大きい!左真ん中くらいにいる人と比べてみてください)

バーブルが中央アジア恋しさで涙を流したともいわれるウズのメロン。

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(メロン、スイカ、ブドウ、アーモンド、ピスタチオ。最高!アンディジャンにて)

フェルガナのメロンは本当に最高。とびきりおいしいからなあ、、。写真だけでも、どうぞ。ちょっとうるうるきそうなバーブルファンの私です。

B君、お父さん、妹さん、お母さん(仕事中の職場でお会いできました)、本当にありがとうございました!!お会いした温かいアンディジャンの人たち、どうぞお元気で!!


◆ バーブルとムガル関連 ◆ たとえば、こんなの書いています。
 「フェルガナ、カーブル、ヒンドゥスターン ムガル花模様の旅」
 「インド・ラジャスターンに咲く サンガネールの優雅なブロックプリント」
 「日差しを遮り風を通す 実用と装飾の美 ムガルの透かし彫り」
 「モンゴル系王朝が拓き、輝かせた、装飾タイルの世界」
by orientlibrary | 2011-09-10 10:26 | ウズベキスタンのタイルと陶芸

魂のタンブール/青の実験/蚊帳の美

9月になりました。今年も暑い夏でしたね。ウズから戻った後のことなど、話題はいろいろに飛びますが書いてみたいと思います。

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クルド系イラン人音楽家一家「ラアナーイー・ファミリー」のライブを聴くことができました。

<ラアナーイー・ファミリーについて 主催者解説より>
イラン・クルド族の住むケルマンシャー州サハネ市は、古代よりタンブールという楽器が宗教的な場において用いられてきた代表的地域の一つです。タンブールは、その原型が約6000年前の壁画にも描かれ、すべての撥弦楽器の先祖とも言われています。古くより聖なる楽器と考えられてきたタンブールの音色と調べは、音楽と精神の結びつきが知られていた古代より現代まで、人々の尊重と共に伝えられてきました。

同市には家族全員がそのタンブールを奏でるクルド族のラアナーイーというファミリーがいます。彼らはクルドの音楽のみでなく、ペルシア古典音楽にも造詣が深く、ケルマンシャー地方の大自然に育くまれるとともに、首都テヘランでも活動を続けてきました。彼らの奏でるタンブールの調べは、素人から音楽の巨匠まで、イラン国内外を問わず、聴く人に深い感動を与えることで知られています。
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なんて繊細、なんてスピリチュアル!同時に人間らしく、かつ自然を感じさせる。宇宙そのもののような音楽。タンブールと歌唱に圧倒されながら浸りました。さらに驚愕なのは一家の息の合い方。何代も長い長い時間をかけて引き継がれてきた音楽が、もう家族の身体と精神になっているようであり、荘厳とも言える空気がありました。

ただ、あのような音楽を味わう場としては相当に不向きな会場であったことが残念です。しっかりと聴きたかった。次の来日がありますように。

会場で写真は撮れませんので、ライブ後の一枚を。

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(下北沢「永利」のちびラム。めくるめくスパイスの香り、、)

肉類が苦手な私、ラムと聞いて引いていましたが、一口サイズ爪楊枝付きのかわいい形状とスパイシーな匂いにひとつ食べてみたところ、、うまい〜!何これ?!テイクアウトもできるようなので、「エスニック系宴会用お持たせ」は、これからコレだな〜。

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このブログでは、これまで中央アジアや西アジアの青の陶器やタイルを何度も何度もご紹介してきました。
でも、どうしてタイルは青が多いの?青の陶器は世界的に多いの?
そもそも、どうして青なの? 
、、そう考えられたことはありませんか?
私も青のタイルの世界にハマって以来、何度も思いました。
タイルや陶器の青って、何かの象徴?何かの意味があるの?それともシンプルに、青を発色する材料が豊富だったから?
世界最古のタイルと言われるエジプトのファイアンスタイルはターコイズブルー。トルコ石のような色合いのタイルがピラミッドの地下壁面を飾っていました。

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(「世界のタイル博物館」ホームページより引用/エジプト古王国時代の第3王朝期のネチェルケト・ジェセル王の「階段ピラミッド」の地下にあったもの。BC2650年頃のものといわれています)

青い陶器やタイルと「空」「水」は関連があるのでしょうか。
そもそも水はどうして青いの?空はどうして青いの?ということで、こんな実験が。

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(一定の長さを通過してくると水が青く見える。種も仕掛けもない普通の水です)

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(水のゆらぎ。いろんな模様ができて、見ていて飽きません。癒し〜、、)

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(空が青く見える実験。この場合は、夕焼けの赤の方が強く見えていますが、、)

これがどういうことになるか、晩秋頃にご紹介したいと思います☆

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日本の美です。蚊帳。夏、虫を防ぐため室内に吊るして使うもの。虫は通さず風は通す必要があるため、古来、麻が主に用いられてきました。けれども、化学繊維の蚊帳に代わった後、網戸や空調設備により次第に姿を消していきました。

その蚊帳の美に注目した展示が東京神田であり、拝見してきました。

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(藍色の蚊帳。内部は安心できる空間、かつ藍色につつまれて心は安らか)

生活の道具、防虫などの用途のために織られたもの。でも、なんて美しく、センスがいいんだろう!色合い、透け感、シャリ感、蚊帳っていうか、もう反物。

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(色合い、縞が素敵です!)

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(透け感、ゆったりした気持ちに。光がやさしい)

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(これは場所を変えての飲み会で見せて頂いた他の方のコレクション。木綿の蚊帳。冬に防寒として木綿の蚊帳を吊ったそうです。糸が織りなすストライプが魅力的!)

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(クタクタした触感がたまらない。ショールにしたいような蚊帳)

蚊帳の涼しげな美しさに惹かれました。新しい出会い、発見、モノの奥行き、好きな人同士の濃い語り合い、こういうのって最高の贅沢だと思います!これからも、そういう機会や場に出会っていけますように。
by orientlibrary | 2011-09-01 17:27 | 日本のいいもの・光景