イスラムアート紀行

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お茶でもしよか、の景

いっぷくの情景 嗜好文化探訪の旅」という写真展をやっていると聞き、渋谷の「たばこと塩の博物館」に立ち寄りました。入館料が100円と気軽です。大村次郷さんがユーラシア各地で撮影されたタバコやお茶、コーヒーなどの写真が展示されていました。

見ているうちに、お茶の写真、私も少しあるかも、と思いました。そんなわけで、トルクメニスタンを少しお休みして、<orientlibrary・嗜好品特集〜お茶でもしよか、の景>です。(このところ写真頼りですが、、(^_^;))


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原料の茶からスタート!インド・ヒマーチャルプラディーシュ州・カングラの茶畑。カラフルな衣装で茶摘みです。


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ウズベキスタンの人たち、よくチャイを飲みます。乾燥しているせいか、私もどんどん飲みます。素朴な味ですが、ウズベキスタンでは紅茶より地元のコクチャイがおいしい。写真は、ティムールの出生地シャフリサブスのチャイハネです。  話は変わりますが、来日経験のある人たちにとって大きな疑問は、「どうして日本人は冷たい飲み物が好きなのか」。「冷たいのに、さらに氷をガンガン入れているのはどうしてか」と聞かれるのですが、、どう答えたらいいでしょう。「湿度が高いからかも」などと、いい加減なことを答えているのですが、、。


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ウズベキスタンでうれしいのは、チャイのおもてなし杏園におじゃましたら、ちょうどご主人がお湯を沸かしてチャイをいれているところでした。熱々でおいしいチャイです。日本のキャンディーもよろこんでもらえました。  日本のお菓子は、全体的においしいと好評です。ただしジャパンな味だからと選びがちな抹茶味は、苦手な人もあるみたいです。


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パキスタン(たぶんペシャワール?)のバザール、チャイ屋(の写真と思っていましたが、、違う?)。インドやパキスタンでは、暑いなかでフーフーしながら飲む熱くて甘いチャイがおいしい〜☆小ちゃな陶器の茶碗もいい感じ。パキスタンではライムの入った緑茶も爽快でした。* 質問です〜! 左下のびんに入った黒い液体はなんでしょうか??ご存知のかた教えてください〜!

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使いこまれたティーポット。いいですね〜、旅情ですね〜。パキスタンにて。


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ミントティー売りのおじさん。お腹に入れたミントがイケてます〜!たしかヨルダンのアンマン


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中央アジアや東南アジアで、コーヒーといえばネッスル。最初は抵抗あったけど、、だんだんなじんでくると、旅はネッスル!という感じになってきますよね。カザフスタンにて。


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集まってお茶を飲み、お茶菓子を食べる。ヨロン島の昼下がり。アツいヨロンに行きたくなってきたなあ。畑で切ったばかりのものをいただいて帰ったレモングラス、カットしてハーブティーポットで煎れてみたら、香りだけでパラダイス(うっとり、、)。香りというのも嗜好品の大事な要素ですね〜。



by orientlibrary | 2008-06-18 00:21 | 中央ユーラシア暮らしと工芸