イスラムアート紀行

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グーグル・イメージ、もっとイスラムアートが増えるといいな

●検索はグーグル(Google)贔屓。旅行気分が楽しめる画期的な「Google Earth」など、新しいことにチャレンジする遊び心も好きです。そんグーグル、「イメージ」というのがあったので、何か資料はないかと「イスラムアート」で検索してみました。すると、、え〜!?大半がこのブログのもの。、、、なんか複雑です。

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●良かったと思う点は、イスラムアートに関心を持つ方のアクセスのきっかけになりうること。もう1点は、自分自身がアルバム感覚で写真を一覧できること、です。

●ただし、単にタイトルが選択基準なのか、「天ぷらそば」や「針供養」なども入っていて、極めつけは「ナマコ」。これ、苦手な人が多いだろうと私は極小で載せたんですが、、、イスラムアート?と思ってクリックした方はショックな写真ですよ、きっと。

●残念なのは、「やっぱり情報が少ないんだ」と再確認したこと。ちなみに「イスラムタイル」で検索してみるとmiriyunさんのきれいな写真が載っていました。一方、「イスラム美術」では、昨年の世田谷美術館の展覧会関係が多く、つまりはイスラム関連、あまり情報がないんだなあ、ということを再認識しました。

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●では「islamic art」では?こちらはドカーンと19,200点!!やはり海外の研究や情報発信が圧倒的に多いようです。いくつか辿っていって参考になりました。念のため、最近エキサイトで広告している「live search」でも「イスラムアート」を見てみましたが、7点しかないうえに(悲)、一体どんな関連が??という内容でした(哀+怒)。

●あと、以前「憂無庵さん」とのやりとりで、書籍等からの写真の転載は、出典元と「引用」を記せば著作権的な問題はない、ということを教えてもらったのですが、さらに「イメージ」に載った場合、これはどうなるのかな??考えるとむつかしいので、考えないことにします。

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●デジタル一眼を入手して、これからはデジタルで撮っていこうと思っている私。いろんなところにドカドカ出かけて行きたいと思います。ティムール朝タイルで必須のマシャド、ヘラート。14世紀のヤズド、セルジューク朝のコンヤ。イスラム文化が花咲いたタブリーズ、優美なイスファハーン、イスラム都市の魅力あふれるブハラ。このあたりのタイルや光景と出会いたいと思っています。

*写真は、上より、イラン・タブリーズのブルーモスク。上から内部壁面のモザイクタイルファサードのタイル(剥離していることで製作過程が垣間見られます)、そして個人的に気に入っている写真=イランのソルタニエでの光景です。
by orientlibrary | 2006-12-28 02:27 | タイルのデザインと技法