イスラムアート紀行

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「青」を濃密に、けれども涼しげに

これまで、いくつかのことをひとつの更新時にまとめて書いていましたが、カテゴリ分けもしにくいので、短く一つ一つ分けてアップしてみようかなと思います。まずはひとつ。青の話題を。

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(透ける青が涼しげ。白と植物の緑と相まって爽やか。色って大事だなあ)

手仕事仲間たちが横浜で「colors of asia2 Blue & White」という展示&販売イベントを開催中。「アジアの様々な地域に伝わる最もベーシックな色である青​と白の色に着目し、衣料やアンティークのテキスタイルを​幅広く紹介」しようというもの。

インドの更紗、刺繍、アップリケ、織物、中国の藍染、少数民族の刺繍&織り、ラオスのブランケット、インドネシアの手紡ぎ布、タイのオーガニックコットン、イラン遊牧民のジャジム、ソフレ、アフリカの藍染布など。

統一した色合いで揃えることで、青の魅力に幅と奥行きが出て、見応えがありました。ディスプレーも爽やかで素敵だったので、写真もたくさんご紹介。

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(印花布の手づくり子供服からアジアンな衣装まで)

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(東南アジアの湿度と風を感じるインディゴの大人服)

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(中国の山岳部族「苗族」の手仕事、かな?)

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(印度の型染め布とアクセサリーなど)

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(アフシャール ナンソフレ。木綿をヨコ糸素材にした綴れ織り。常識を超えた木綿、まして生成り=白を使った極めてレアーなキリム。詳しくはこちら

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(薄藍の小さなウズ茶碗を一つ持参。入り口あたりにあります)

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(夕暮れの青)
by orientlibrary | 2011-07-30 14:12 | 絨緞/天幕/布/衣装