イスラムアート紀行

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パレスチナの天旗、青い茶碗で抹茶、古代イラン風丼

ペースは戻ってきましたが、なんだかめまぐるしい毎日です。ガッカリすること、考え込むこともあれば、時々はうれしいことも。ブログに書きたいのは、もちろんうれしいことです。

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これまで何度かご紹介してきた気仙沼の天旗
なんと、パレスチナ支援のNGOの方のご縁で、パレスチナ難民キャンプの子どもたちに届けていただけることになりました!それを知って、すごく感動しました。

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潮風にはためく天旗、のびのびとした勢いのある天旗、気仙沼のKさん手描きの天旗。
パレスチナの空に高くあがって!真っ赤な太陽のような元気な模様で子どもたちに笑顔を!

天旗と5月に出会ってから、このような展開になるなんて、、SKさん、事務局の皆様、本当にありがとうございました。
どんなに微力でも、成果が見えなくても、自分ができることを淡々とおこなっていくこと。いつか何かのつながりやかたちになるのかもしれない、、力づけられました。

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青のリシタン陶器。惚れ惚れと眺めてしまいます。

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ちょっとオタクに、サイドの模様をご紹介。

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可愛いなあ。。そして、この子たちも旅立っていきました。美しいところへ。
それで良かった。そう、それがいちばんですね!

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私ではできないこと、美しさの可能性を引き出して、暮らしの中で息づかせていただけること。
お抹茶だって、こんなに似合ってる!緑と青がこんなに合うなんて思わなかった。私ではわからなかった。布や金属とも自然に溶け込んでいる。

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青の茶碗でお抹茶をいただきながら、思わず感涙。ヘンですよね。でも、泣けてきてしまいました。美しいところで愛されて大事にしてもらう。最高のモノ冥利ですね!
出会いをつくってくださった皆様に感謝しております。ありがとうございました。

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楽しんだのは、これ。

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(スタンプ丼にしようと思っていたけれど時間がたって乾いてしまった轆轤成形の丼、何か面白いことをしてみたいと、古代イラン風に挑戦!さぶ先生に最初の線を描いてもらいました)

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(模様のイメージ、お手本はこちら!この色合いになる予定。あくまで予定!)

陶芸が楽しい。時々しか行っていないけれど楽しいです。でもけっこう腰にきますね。

こうして書き出してみると、、しみじみとうれしいこと、熱中できることが、こんなにある。書くことって大事だな。日記みたいなブログになりましたが、ペース回復をめざしていきます☆

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<ユーラシア横断近況報告/4月にロカ岬をスタートし、ユーラシア大陸を自転車で横断中のCoCの加藤君、田澤君、ついにトルコに到着/(メールより引用させて頂きます。了承済み)>

「現在トルコのイスタンブールです。

いよいよヨーロッパとアジアの架け橋となる地にたどり着くことができました。ヨーロッパのキリスト圏を抜け出し、すっかりイスラムの文化の中です。すでにモスクでお祈りに参加するという貴重な体験もしました。人も文化も町並みもこれまでの国々と大きく異なります。

今はポルトガルを出発してちょうど3ヶ月になります。これまで駆け抜けてきたヨーロッパでの6000キロの道のりは山あり谷あり嵐ありでけっして簡単なものではありませんでしたが、大きな事故もなく今まで無事に進んでくることができました。これもいつも日本で僕らを応援してくださっているたくさんの方々のおかげです。ありがとうございます。

そして、この6000キロの間に僕たち自身も予想もしていなかったような現地の人々との素敵な出会いがたくさんがあったことに驚き、感動し、感謝をしております。あらためて人々とのつながりの温かさや大切さを実感しております。」

自転車で大陸を進むことは、若いとはいえ生半可ではできないことだと思います。でも、だからこそかもしれないけれど、彼らの文章で毎回感じるのは感謝のことば。自然ににじみ出てくる感謝の思い。いろんな人や出会いや無事に走れていることに、常に感謝している。たくさんの体験と出会いのなかで、人間として大きくなっていっているんだなあ。次は中央アジアゾーン。嫌な思いをなるべくしないで、もし何かあったとしても笑い飛ばして、体験を楽しんで欲しいなと思います。(自分自身は「笑い飛ばす」ことができないでいる昨今ではありますが、、、(^_^;))

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(酷暑の中のギリシャの広大な平原、だそうです。暑そう、、)

ウズとキルギスの国境で大きな地震。リシタンもかなり揺れたようです。地震が多いなあ。工房は大丈夫かな、、8月に陶器をたずねて、行ってきます☆


*facebookがなぜか表示されませんね〜、、どうしてかなあ。。
by orientlibrary | 2011-07-22 23:11 | 社会/文化/人