イスラムアート紀行

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春の不思議系特集(wonder photos)

イスラム教の巡礼時の旗、というものを見せてもらいました。デニムのような色合いの生地に白地を切り抜くかたちでアラビア文字が表されています。シンプルでキリッとしています。たくさんの人がこの旗の元にメッカに向かったのでしょうね。

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今回は、ちょっと不思議なニュアンスのモノや写真を集めてみました。

↓ はかなり不思議。ゲルが密集しています。しかも最近のウランバートル近郊というのではなく、1930年代頃の写真と聞きました。

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この3枚は、20代(推定)のSさんのお祖父さんが所蔵されていた写真で、いつ頃何のために誰が撮ったものかわからないそうです。先日の羊毛イベントの際に、「何か手がかりがあれば」とお持ち頂きました。

↓ モンゴル人のダリさんにもお話を聞きました(服装からの類推)が、メモしていなかったため正確に覚えておらず、記載はやめておきます。

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↓ この写真も不思議。右奥の棟はミナレットのように見えなくもないのですが、拡大してみると下部中央に彫られているのは仏像のようでした。中国の町のようです。

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緊張感を感じるモノクロ写真を見た後は、ちょっと息抜き感覚で。この表情、和み系。

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(顔面把手/縄文中期、前3000年〜前2000年/東京国立博物館にて撮影)

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(土偶/縄文後期/前2000年〜1000年/縄文時代における土偶や各種の土製品は、縄文人の精神世界を反映した宗教的遺物として古くから研究がおこなわれてきた。しかし、いまだこれらの明解な用途・性格といったものは解き明かされていない/東京国立博物館にて撮影)

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(子持装飾付脚付壺/古墳時代、6世紀/東京国立博物館にて撮影)

↑ この子持装飾付という容器(?)、トーハクにいくつか展示されていましたが、どれもユニークでした。装飾の方向として面白いなあと思いました。

↓ こちらはアンデス、チャンカイ文化(人型を模した素焼きの土器で有名)。土偶人形にはいろんな思いが込められているのでしょうね。

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(yamamotoコレクション)

↓ エジプトの布です。今のもの。ヒエログリフのアップリケと鳥の大胆な構図が面白いです。

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↓ 日本です。金色のカエルさん、どこにいるのかな、と思ったら、、

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(薩摩焼/沈壽官15代/ひねりもの/TV番組を撮影)

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(古薩摩古池水盤/TV番組を撮影)

繊細な中に洒落た遊び心。「ひねりもの」、凝ってますね。

最後に、あれ??と思ったもの。「えびせんの袋って白黒だっけ?!」と一瞬記憶を辿りましたが、、これは会員制ホールセールクラブのえびせんらしいです。コスト削減、それも良し、ですね。^^

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そんなわけで、春の不思議系特集でした☆
by orientlibrary | 2011-03-04 23:11 | 社会/文化/人