イスラムアート紀行

orientlib.exblog.jp

春待ちウズのバザール&ミュージアム

夏のウズベキスタン、極暑のなかの楽しみはみずみずしいフルーツ。とろけるように甘いメロンやスイカですよね。
冬のバザールにもありました。このゴールデンコンビ。
私の視線を感じたのか、おじさんが一切れ味見させてくれました。
自然な甘さがぎゅっと凝縮された感じ。しかも水分もほどよくあります。じょうずに保存しますね〜!

e0063212_02944.jpg


ざくろも、やや水分はとびますが、サクっとして風味があります。
フルーツ天国ウズベキスタン、夏と比較するとさみしいけれど、保存の知恵と技術に感心しました。

e0063212_063023.jpg


かぼちゃ、色が濃いですね〜。いろんな野菜と合わせて薄味のスープ煮がおいしい。

e0063212_025354.jpg


ピラフなどウズの料理に欠かせないにんじん、多彩。臭みがなく、食べやすい。自然な味。

e0063212_032451.jpg


唐辛子とにんにくの強力コンビ。唐辛子も力強い。日本の唐辛子が繊細に感じます。

e0063212_04784.jpg


パブリカ。おしゃれな野菜もあります。タシケントのバザール。

e0063212_03495.jpg


工芸博物館は、内部を一部リニューアルして展示が見やすくなっていました。だんだん展示技術が上がっていきますよね。
でも世界共通のグローバルな見せ方とは一線を画して、ウズらしい土着性も失わないで欲しいなと思いました。

e0063212_042443.jpg


細密画(ミニアチュール)のレベルが世界一と私が思っているウズベキスタンですが、工芸博物館に入って最初の部屋では、イラストで工芸職人さんを紹介。こちらは木工の職人さん。
以前アップした『乙嫁語り』(中央アジア工芸や衣装の描き込みが素晴らしい)の森薫さんに見て欲しいなあ。
森さんも木彫りをビシビシに細密に描いていましたが。どちらもすばらしい。

e0063212_044619.jpg


ティッラカッリマドラサ(レギスタン)のショップは、クローズさせられたところが多いようです。本来、マドラサですからねえ。
そのぶん、「ショップスペース」がリニューアルされていました。商品ジャンルごとにコーナーを分け、ディスプレーも見やすくなっていました。
商品も年々充実。新製品も続々登場。だんだんトルコのようになっていくのかな。
商品が少なくても、おしゃれじゃなくても、素朴なところのあるウズの商売スタイルがいいなあ。

e0063212_05345.jpg


クローズせずに残っている(許可の基準がどこにあるのか不明)ショップでミニアチュールの本を購入。いつかアップしたいと思います。
&タイル写真もしつこく撮ってます。ウズのタイルは見れば見るほど最高〜!

今回も写真のみとなりましたが、まずはアップしちゃいます☆
by orientlibrary | 2010-03-12 00:11 | ウズベキスタンのタイルと陶芸